2009년 4월 3일 금요일

Suzuki(鈴木鎮一) 교습법, "tonalization"

자료: http://coheym.hp.infoseek.co.jp/Gnote_4.htm


著名な日本の音楽の教育者に、鈴木鎮一という人がいました。(1998年没)
そう、”Suzuki Method” で世界的に有名な人です。
ピアノ、チェロ、ヴァイオリン、フルートなどの英才教育に、ひとつの道を開いた人です。

彼の著書に
「音楽表現法」(1957年著作、全音出版発刊)があります。残念ながら、今は廃刊になっています。 その本の冒頭で、彼は、こう書いています。

「音楽の演奏に於いて、それがどのように音楽的なよい表現がなされるかということは、
最も重要な点であるにもかかわらず、
今までどこにも音楽表現の研究の書が見当たらないのである。」
また、音楽に親しむ重要なテーマとして、
「本書を知ることは音楽的表現の仕方を知るだけのことで、その実際に演奏する能力は、どうしても
音楽的センスを育てる教育を自分に行なわなくてはならない。
そして、
「音楽的センスは生まれつきのものではない。」とも書いていて、

言葉(話し方)を自然にマスターしたように、耳で、良い音楽をいっぱい聞くことが、
自分の中で、音楽的センスが作られていくことを強調しています。
ちなみに、幼児の指導法は、手本を耳で聞いて、真似させる楽譜を使わない練習法を取っています。
私の娘が、4才でスズキ・メソッドの教室に、通ったときもそうでした。
また、第1巻ピアノ指導曲集(スズキ・メソッドSuzuki Method)の冒頭では、

声楽の発声法(Vocalization)とおなじように、楽器にも発音法(Tonalization)が重要であるとも書かれています。.... 스즈키 교습법의 제1권 피아노 지도곡집의 첫머리에서,
성악에서 발성법(vocalization)과 마찬가지로 악기에도 발음법(tonalization)이 중요하다고 쓰고 있습니다.


そして、この著書では、音楽表現法の要素として、
メロディの抑揚 / クレッシェンドとディグレッシェンドの表現 / ピアノとフォルテの表現 / 線と点と空間の表現
というテーマをメインに、多くの譜例をあげて説明されています。
その他、音楽的性格表現と用語、音形について、装飾音について、という内容です。
とにかく、この本は、独学の私には、ある意味、音楽表現の聖書のように思えたものでした。

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